グラゼルネを使った
前記事がグラゼルネやーめたですが、一時期までグラゼルネを使ってました。
<構築の成り行き>
まず初めにグラードンゼルネアス という組み合わせがタイプ面で強いと考え考察。
私は最初に副島ゼルネアス
というPTを使っていたが、レックオーガ(特にゲンガーバット入り)系統に勝てないなあと考え構築を改変する事に。
元々この記事にも書いてあるようにガルーラの選出基準がディアルガ入りと書いてあり私が使っていた当時はディアルガ何てポケモンをまったく見なかった為選出出来ない弱さからガルーラを抜く事に。
ガルーラを抜いたことにより先制技を持てるポケモンが無くなったためファイアローを入れることに決定。
まだレックオーガゲンバットの様なPTに不利をとると考えた為レパルダスをボルトロスに変更しました。
<構築内容>
ボーマンダ@ナイト せっかち
0-148-0-108-0-252
ハイパーボイス 捨て身タックル 追い風 守る
AC: ハイパーボイスで175-110グラードンを確定3発 ハイパーボイス+捨て身タックルで耐久に振ったゼルネアスが死ぬまで振る。
CSボーマンダはマンダグラ辺りが2発で乱数で死ぬという強みがあるが、カイオーガやゼルネアスに対しての瞬間的な火力が求められた為A振り配分。
ゼルネアス@パワフルハーブ 臆病
60-0-108-84-4-252
HB:多分t珠臥龍耐え
自分が所属している窓のDKさんから貰った配分。強い場面は多かったですが倒しきれない場面も多かったからなんだかなあといった感じ。ジオコン以外は弱いと思ってました。
ボルトロス@オボン 臆病 めざ氷個体
76-0-0-0-180-252
十万ボルト 電磁波 挑発 めざ氷
HD:前歯後オボン発動した後の体力でCに振ったメガゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え
183ゼルネアスの2段階アップダブルダメマジカルシャイン+ドーブルの陽気猫だましを乱数で耐え
ゲンガーバットに対して選出する駒として明確にゲンガーバットに強い配分にした。
CSにしたところでボーマンダを確定で処理する事が出来ない為ボーマンダを2発で倒すorハイボ+めざ氷で倒すというプランをとる為C無振り
トリックガードドーブルには涙を流さざるを得ませんでした。
モロバレル 穏やか S31個体 @メンタルハーブ
140-0-132-0-236-0
HD:控えめキュレムのダブルダメ吹雪を確定耐え 残りB
草結び 守る 怒りの粉 キノコの胞子
トリックルームや怒りの粉+ゼルネアスが止まらなそうなPT、バレルを高速処理する事が困難なPT(オーガゼルネクチートみたいなPT)、クロバゲンガーに対して選出しました。
控えめキュレムの吹雪耐えはニャオニクスキュレムの様なPTに対してバレルゼルネと投げ、相手の重力クロックを遅れさせるためにこの配分にしました。
グラードン@紅色の珠 陽気
0-252-0-0-4-252
断崖の剣 炎のパンチ 守る 身代わり
耐久に振るより、交代際へのダメージを期待するためにAブッパ
Sは同速で勝てないといけない場面があるため最速。
身代わりは相手の守るや交代 トリルに対して打ってアドバンテージをとる技、キノコの胞子やダークホールを避ける技として使用。
断崖の剣を初めてこの時に使いましたが、「もう一生使わねえ..」と思った。
ファイアロー@命の珠 陽気
0-252-0-0-4-252
ボルトロスが刺さっていないPTに対してのみ仕方無く出すといった感じ。それくらい初手のボルトマンダが強いという印象ではあった。
このPTはJCSでは使っていませんが、レート、showdownで使って強かったので供養という形で更新。