VGC2020総括
<S1>
2019 12/10 勝率33-3 瞬間1位
https://twitter.com/zeen172M/status/1204740136405102592?s=20
ドラパキッスみんな指ダイマしてくるし壁+ダイマしたらおもろくね?と思い、弱補キッス+壁襷ドラパ+図太い悪だくみロトムからPTをスタート
悪だくみロトムもダイマキッスもここから流行り始めたと思います。Aaronにも紹介されたし滅茶苦茶嬉しかった
2019 12/30 瞬間1位 最終11位
https://twitter.com/zeen172M/status/1212165364546564098?s=20
バンギラス+弱補ドリュウズの原点。1位!って上げた画像が800ふぁぼもいっててビビり散らかしてた
1位取った後に調子に乗って潜ったらビエラペリルンパのQRにボコられてそこからレートを取り戻せなかった。止めてたら多分1位か2位、かなしい
<S2>
ガラルルーキーズ 最高1868 最終1822
https://twitter.com/zeen172M/status/1221489490025254912?s=20
当日にPT組んだし1ロムしか持ってなかったから後悔
イエッサンとジュラルドンが強いって聞いたからチョッキダイワームドラパルトからPTをスタート
ろくな炎、電気タイプがいないって聞いたからヒヒダルマのフレアやブリムオンのダイバーンとか耐えられると嬉しいかなと思ってオッカ鉄壁挑発アーマーガア
他は適当に強そうなの突っ込んだだけ、眼鏡ジュラルドンはシードバークアウトの守れる型、イエッサンのサイコキネシスはマジカルフレイムに変えられたら優勝できた気がする
2020 1/31 最終4位
https://twitter.com/zeen172M/status/1223404246114025473?s=20
https://liberty-note.com/2020/02/26/swsh-double-season2-4th/
何使っても勝てねえな~と思っていたが、友人のなさにえるさんがS1で使ったQRをそのまま使って高順位を叩き出していたのでこの構築はまだいけると確信しチューンナップした
環境に増えているインテレオンに対してのメタである眼鏡十万ボルトドラパルトがまあまあ強かった。カビゴンはかなりダメ
この時から後からダイマ切った方が強くね?って放送でも言い続けてたのに最終3位の先発からダイマックスを切るキッスロトムの方が注目されたため誰も信じてくれなかった、かなしい
<S3>
2020 2/8 てんのめぐみオフ#2 ベスト16
固い水タイプ(特にミロカロス)を意識してS2で使っていてダメだと思ったカビゴンを半分回復ロトムに変更
他の変更点はおもろそうだからトゲキッスのあくびをサイドチェンジにしてみたりした。打った時の反応が結構面白かったけどあくびの方がつええと感じた
決勝トナメで「ミロカロスいるやんwロトム出したろ」と思って出したらドラパルトにぼこぼこにされてかなしくなった
2020 2/15 OCIC Challenge(オンラインの中規模大会) ベスト16
初手アイアントミロカロスからスタートして有利対面でも不利対面でも即バックバンギorキッスをすることでダイマを相手に強要させる構築
アイアントはまあそこそこ強いなーと思った程度だったがその時に使ったオボンあくびキッス、襷守るドリュウズ、命の珠ドラパルトにパワーを感じた
2020 2/22 OCIC Day1:7-0→7-2 Day2:10-5 最終順位15位
https://twitter.com/zeen172M/status/1231056127636299776?s=20
名前とPTが一緒になった画像を公式で上げられるのキモチェエエ.....
てんのめぐみオフの時にSNOWさんに特殊珠耐久ダイサンダードラパがつええ..と言われたのでそこからPTをスタート
散々弱補ドリュウズ使い続けたけどダイマドラパが軸の構築だと考えダイマ前提の弱補より汎用的に強い襷ドリュウズの方がPTにマッチすると考えた
バンギラスは直近のリージョナルで優勝し流行していたAaron Traylor選手のPT(エルジュラリザキッスブルンローブ)に確実に勝ちたかったのでジュラルドン意識の両刀弱点保険、サマヨールはS操作が欲しい+お見通しがBO3で強いかな~と思って採用
サマヨールを出した試合は負け試合が多かったのでここだけ要検討枠だったかな~と若干後悔
この頃からこのルール最強の持ち物は弱点保険・気合の襷・ 命の珠・オボンのみだなと気が付きそれらが抜けない様にPTを組むようにしていた
<S4>
2020 3/2 INC Feb 32-6 4位
https://twitter.com/zeen172M/status/1234268667094765569?s=20
サマヨールいらんな~別にS操作なくても数値で受けまわせばどうにかなるな~と思ったのでサマヨールを抜いて厳しいと感じたエルフーン+ジュラルドンに強いバクアとじならしが入ったウインディを採用
凝った点としては穏やかでS116のトゲキッス、S113ロトムが全盛期、相手の準速バンギは抜いておきたいなと思ったのでSを上げた
ネット大会なので上位帯との試合でどっかで捲り技になると嬉しいなと思いロトムにサイドチェンジを採用した
本当は1830で終わりや!と思って寝たんだけど奇跡的に起きた時のライン
感謝してます
2020 3/31 瞬間1位 最終11位
所謂アルカナパって奴。ミロカロスのチョッキをアッキ、バンギの文字をイカサマ、サマヨのナイトヘッドを挑発にしたくらいで後は全部同じ
カビゴンの枠が違うな~違うな~と思いつつも大した案が思いつかなかった。キヌガワさんに抜かされて抜かし返しに行こうとしたら負けてそのままずるずるイカれ
<S5>
INC April 最終46位とか? レート1815 100勝RTA 100-55 30時間切り
4月からガエンが解禁されたのでウインディをガエンに変更した形、ロトムのSを上げたりドラパを最速にしてみたりした
INCのボーダーチャレを3回止められた、すごくかなしい
<S6>
Victory Road challenge 予選8-1 決勝トナメ3-1 準優勝
https://twitter.com/zeen172M/status/1257002112442986503?s=20
ガオガエンの枠が微妙だなと感じていたのでガオガエンを選出する基準としていたローブシン、ジュラルドンに強く、先制技を所持しているニンフィアを採用、別に強くもないし弱くもなかった。でも勝ったからOK 変更点はドラパルトの十万ボルトを火炎放射に変更、環境に多いHBナットに絶対負けないように入れたけどまあまあ強かった
INC May 1761
https://twitter.com/zeen172M/status/1264733700383621120?s=20
スクショ取ろうとしたら何故かホームボタンを押してしまい負け→最後ペンギンさんに破壊されかなしくなった
微妙だなと感じたニンフィアの枠をミミッキュに変更、ウッドハンマーを所持することでミロカロスの高速処理が可能となるがこれが正解とも思えずスランプ期に突入していた
2020 4/31 最高確か6位 最終ダメダメ
http://mac35564.hatenablog.com/entry/2020/05/25/200401
この記事のサマヨキッスアシレの部分とバンドリドラパキッスのまさかのコラボレーション
そこそこ強かったんだけどダメだった点としては
・サマヨールアシレーヌの刺さりはいいけど相手のナットレイやカビゴン等の明らかにトリックルームを意識した駒がいるPTに対しての勝率が悪い
・PTに威嚇がおらず、相手のドリュウズがそこそこ重い
というのがわかりこのPTは解散
後この時位からサマヨトリパへの信用がなかったです。挑発持ち多すぎ、キッスの急所一回被弾が結構馬鹿にならないのにそれを複数回許してしまう、いわなだれ怯み一回でゲームエンドになってしまう、トリルPTってトリルして決めきれないと負けてしまうって所が好きになれない点でした
<S7>
2020 6/26 PJNO(非公式オンライン全国大会)ベスト4 レート最終1位 2041
https://note.com/alcana10906/n/n84fde97f138d
https://twitter.com/zeen172M/status/1278247648852471811?s=20
構築記事の内容は買ってみてください、絶対に損はさせません
PJNO終わった後にイトケガオガエンの嫉妬の炎が流行ったりしてて若干にやけた
僕は結構根に持つタイプなので未だにじゃれつくAダウンのことについても忘れてないし、リザードンに当たる度にメチャクチャ萎えます。ま、ベスト16で配信された試合はまあまあうまく立ち回れたしよかったかな
https://www.youtube.com/watch?v=8nYBHoeSw_M
録画したトナメの試合は全部ここで見れます!
<S8>
2020 8/1 王者決定戦予選 13-7 1571か2 (多分)全国権利獲得
とにかく自分の弱さを実感しました
自分自身わかっていたのですがこういう1か月間でPTを仕上げるってのが本当に苦手。しっかりと固まった環境下で強いPTを発見してチューンナップするセンスはあるなぁというのは昔から思っていたことなのでいつも序盤は全く勝てません。逆に序盤強い構築組める人は尊敬してます
まあなんやかんや色々練習していってわかったのがコータスフシギバナの択の多さ、押しつけ力があることに気が付きました
フシギバナのねむりごなを意識した防塵ゴーグル持ちの選出、交代バンギラスバックからダイジェットで有利な展開を取るパターン...etc
いずれもフシギバナに何回も動かされると不味いとプレイヤーが認識しているから取る行動だと考えているので、それを逆手にとって先発フシギバナからスタートし相手のダイマックスを強要させこちらのフシギバナの行動は守るorガオガエンに交代、ダイマックスが終わったタイミングでフシギバナorトゲキッスのどちらかをダイマックスさせることをイメージしてPTを組みました
エースバーンの枠は元々ミラー、リザードンを意識したラムドラパルトでいこうと考えていたのですが白いハーブを所持したエースバーンでも要請は満たしている、コータスエースバーンの晴れ巨大火球、非ダイマックス状態時の強さを考えてエースバーンを選びました
......4000文字という長い内容になってしまいました。もうちょっと短く収まるかなあとは思っていたのですが想像以上に長くなってしまいました
そういえばですが去年の反省としてこんなメモがありました
・練習量が足りない
死ぬほど鍛える、結局それ以外にできることないと思うよ
まこもちゃんもこう言ってます。自分的にはまあまあやったなぁ~ではなく死ぬほど鍛えます。
17で学んだ10数単位落とせば準優勝出来る経験してんのに調子のりました。
来年は日の呼吸で世界とります
一体何を言っているんでしょうかね?報告としては日の呼吸の習得はできませんでした。死ぬほど鍛えたかと言われると....結果が物語ってますね、後少しの所で勝てない....準優勝、ベスト4、王者決定戦のボーダー1勝分....なんなら昔を振り返ると準優勝ベスト4は多いのですが本当に後1勝が遠い.....全部自分の弱さによるものだと思います
それでも今回の取り組みで見えてきたものはあります。それは練習量は裏切らないということ、適当に言っているようですが大マジです。ただやる、ではなく一つ一つの試合を集中して学びが得られるよう取り組む意識をしていました
最後にですが最近読んだ記事でなるほどなと思ったものを貼っておきます
https://note.com/ken0319/n/n6cf93e630fbb
本当にポケモンとは全くといっていいほど関係ない記事なのですが気になる文章があったのでそのまま引用します
最後にプレイ中に考えることですが皆さん"プレイング"って単語聞いた事ありますか??
あの人はプレイング上手いなぁとかあそこプレイングミスやったやん!とか
大会出る人なら聞いたことあると思います。
しかし、プレイングってなんぞや?なりますよね
対応力?その場のアドリブ力?色々あると思います
僕なりの考えですがプレイングとはこうだと思っています。
プレイング=知識量
その盤面に、出会ったことがある。似たような盤面に出会ったことがある。それによりこうしたら負ける。こうしたら勝てるというのを経験として知識として持っているという事です。
確かにな、と納得しました。プレイングってのはある日いきなり降ってくるようなものではなく一つ一つの積み重ねからなる知識量なんだなと感じ、自分はまだそれが足りてないなと感じました
ということで来年の抱負としては
・IC(開催されるのであれば)トップカット
・全国世界大会優勝
を目標にこれからも取り組んでいこうと思います。
Youtubeも引き続き頑張っていくので登録お願いします。明日過去作配信やります!!
https://www.youtube.com/channel/UCKwy4IfNLuFvPUpkljKtb7Q?view_as=subscriber